患者様ひとり一人に
最適な診療をご提案します。
インプラントの構造はアバットメント(支台部分)とフィクスチャー(歯根部分)の二つに分けられます。この上にセラミッククラウンなどの補綴物(人工歯)が乗せられます。インプラントの材料は生体となじみの良いチタンが用いられています。近年、インプラント治療は急速に増加しています。しかしそれに伴いトラブルも増加しています。当院では患者さまの安全を第一に考えたインプラント治療を目指し、術前にはCTの撮影を必ず行ない、手術も必ず2人の歯科医師によって施術しています。
当院では世界的に信頼の高いノーベルバイオケア社のインプラントシステムを採用しています。
ノーベルバイオケア社についてはこちらをご覧ください。
インプラント体の構造
インプラント治療の流れ
検査1
口腔内診査、レントゲン診査を行い、治療概要を説明します。
検査2
CT撮影による精査の後、治療計画をご提案し、治療期間、費用などを説明します。
一次手術
フィクスチャー(人工歯根)を埋め込みます。
二次手術
アパットメント(支台部分)を連結します。
型取り
インプラント部分の型取りを行ないます。
完成
上部構造(人工歯)を取り付けます。
メンテナンス
定期的に状態を確認し、クリーニングなどを行ないます。
※手術の方法により、治療の流れが異なる場合があります。